常盤メディカルサービス

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CROSS TALK
社員対談
新卒で入社した森川と猪野。
異なる分野を学んできた2人が常盤メディカルサービスで出会い、見たものとは?
リアルな声をお聞きください。
PROFILE
  • 森川 真理菜
    成田営業所 / 2020年入社
  • 猪野 礼華
    成田営業所 / 2020年入社
THEME.01
学生時代に学んだこと
  • 森川
    大学時代は文化学部に所属し、哲学倫理学研究室に入っていました。地元は三重県なのですが高知県の大学に進学したので、初めて訪れる土地での初めての一人暮らしということで不安はありましたが、遠方から来ている学生が多く助け合いながら生活していたので楽しい学生時代を送ることができました。また、地元とは大きく食文化や方言、生活スタイルが異なっていたのが印象的で、中でも特に震災に対する意識が高かったので、そこでの知識は今でも活かされています。
  • 猪野
    私は学生時代、2年間くすり総合学科で登録販売者資格取得を目指し勉強してきました。主に学んだことは医薬品とその作用、漢方等の座学授業を経て、実験やドラッグストア運営演習等の実習を行い現場で活かせる技術です。また、学外活動では、オープンキャンパススタッフとして来校頂いた方に校内の案内や学科の説明を行っていました。学生生活をより知ってもらうために在校生ならではのクラスの様子や雰囲気を伝えていました。
THEME.02
就職活動について
  • 森川
    企業選びで意識していたことは、年功序列ではなく成果主義であることと、自分にとって関心のあるものに結びついている企業であるかということです。就職活動の際に自分にとってのモチベーションは何か自己分析した時、結果が評価され、それにより活躍の場を広げることだと思いました。自分の興味のある分野だとより仕事も捗るし、やりがいも感じやすいと思ったので、それらを企業選びの軸にし、結果当社を選びました。
  • 猪野
    私が就職活動の時に重視したことは、やりがいがあるかどうかです。社会人として長く働くうえで、日々の仕事にモチベーションを持てるかが私にとって最も重要だと考えていました。毎日同じことの繰り返しでも、訪問するお客様や販売する商品は異なります。そのためお客様ひとりひとりに合った商品をご提案することで、お客様が1番求めているものを販売できた時に自身の成長と共にやりがいが感じられます。常に向上心を持って働く環境があるのかを意識して就職活動をしました。
THEME.03
常盤メディカルサービスを選んだきっかけ
  • 森川
    会社を知ったきっかけは、大阪で行われた合同企業説明会です。私は元々常盤薬品工業(株)から発売されている化粧品が好きで高校生の頃から愛用していたのでそこで初めて当社を知り、興味を抱きました。配置薬は実家にも置いていて身近な存在であったことや、社会人になっても一人暮らしをしたいと思っていたので家賃補助等の福利厚生が充実していたこと、そして私が企業選びで軸にしていたことが当てはまったこともあり、それが入社の決め手となりました。
  • 猪野
    この会社を知るきっかけとなったのは、通っていた学校に求人が来たことでした。他社と比べて異なる点は、化粧品を取り扱っていることです。他社の配置薬は医薬品とサプリメントを取り扱っていることは多いですが、化粧品を取り扱っている会社は他にほとんどありません。私は元々化粧品には興味があったため、登録販売者資格を活かせて、好きな化粧品も取り扱うことができる会社は常盤メディカルサービスしかない!と思い入社を決めました。
THEME.04
現在の仕事内容
  • 森川
    おおまかな仕事内容としては、救急箱を置いてくださっているお客様にずっと健康で若々しくいてもらうために、世間話等を通してお薬を配置することや、症状にあった健康補助食品や化粧品等を提案しています。そのために、月初めに営業活動を行う前に本部の方によるリモートでの商品研修や営業活動の共有があります。また、営業所では上司と実績や進捗状況の確認、ロールプレイング等を行っています。営業活動中も困ったことがあれば上司に電話すると相談に乗ってくださるので安心です。
  • 猪野
    私たちの仕事は、営業社員としてお客様先を定期訪問し、救急箱の点検・補充を行うことです。お客様の健康不安やお悩みに合わせて、サプリメントや化粧品等も紹介します。そのためお客様にとって気軽に健康状態を相談できる身近な存在が私たちです。また、当社には全国各地に営業所があり定期的に全社リモート会議が行われます。配属された営業所内だけではなく他部署とも情報共有ができる環境です。
THEME.05
やりがい
  • 森川
    やりがいを感じる瞬間は、やはりお客様に感謝される瞬間です。ずっとヒザが痛くて悩んでいるお客様に当社の商品を提案し、3ヶ月後に訪問したところ、「湿布を貼るとかぶれたりするのが苦痛で仕方なかったけど今は貼らなくても平気になったよ、ありがとう」と言われ、その一言は今でも私のモチベーションに繋がっています。より多くのお客様の不安や不便を解決できるようになりたいです。
  • 猪野
    仕事をしてやりがいを感じたことは入社してからの1年間で化粧品部門累計全社3位の成績を残したことです。このことを初めて知った時は「この私が?!」と、とても驚きました。入社した頃はわからないことばかりで、先輩社員の背中を一生懸命に追いかけていたらあっという間に1年が経っていました。商品をお客様にご紹介するために、まずは自身が商品を好きになることを心掛けていました。「お客様にも商品を好きになってもらいたい」ということを目指し積極的にアプローチしたことが、結果として出てくれたのだと思っています。新人だからと諦めず挑戦できることもやりがいを感じる1つです。
THEME.06
入社後のギャップ
  • 森川
    仕事に関してギャップを感じたことは、思った以上にお客様との距離が近いことです。私がイメージをしていた仕事内容は、救急箱の点検だけをして帰るということを想像していたのですが、3ヶ月に1回の訪問になるので、何回も訪問しているうちに段々と親密度が増していきました。農家の方からは野菜をたくさん頂いたり、他にもお茶やお菓子等をご馳走して頂いたりと、かなりお客様との距離が近いので、こちらもお客様に会いに行くのが楽しみになっています。
  • 猪野
    入社前と後でギャップに感じたことは、個人の仕事ではないということです。ひとりで営業に出るということは、全てのことは自分ひとりで行うため孤独に感じるのではないかというイメージが強くありました。ですが、実際に働いてみるとそうではなく、目標売上に向けて営業所内や会社全体として協力し合います。もちろん個々の仕事も大事ですが、その積み重ねがあるからこそ目標売上を達成することができるため、毎日営業成績の共有をし合い自身の活力に繋がっています。ひとりで営業に出ているからこそ、チームワークが最も必要となる仕事なのだと驚きました。
THEME.07
会社の雰囲気
  • 森川
    私の所属する営業所は、所長1人、営業スタッフ7人、事務スタッフ1人の9人の方が在籍しています。少人数ということもあり、社員ひとりひとりとのコミュニケーションが取りやすいです。年齢の近い社員が多いので悩みごとを共有しやすく、上司もかなり親身になって相談に乗ってくれるので、居心地の良い職場だと思います。また、実績が好調だとかなり褒めて貰えるので、モチベーションも上がりやすいです。他営業所の同期たちも頑張っていると、自分も頑張ろうと思えます。
  • 猪野
    会社の雰囲気はとても良好です。同期とは時々連絡を取り合い、辛いことや嬉しいことの共有をし合っています。また、上司にはわからないことがあれば気軽に相談できますし、小さな悩みや仕事とは関係ないことでもなにかあれば話を聞いてくださいます。会社全体としても、社員ひとりひとりのことをよく見て手厚くサポートしてくれているため、結果を残せばしっかりと評価してくれる環境です。休みは、基本的に土・日・祝日休みのため自分の時間がしっかりと取れるようになっています。ずばり、働きやすい体制が整っている会社です!
THEME.08
今後の目標
  • 森川
    まずはキャリアを積み、主任になることを目標に掲げています。そして、本社勤務に抜擢される人材になることが私の描いているビジョンです。そのようになるためにもまずは目先の課題を1つずつ達成していきたいと思います。決して簡単なことではないのでこれからも基本に忠実にまじめに営業活動に取り組みます。
  • 猪野
    近い将来の目標は、同じく主任になることを目指しています。そのために取り組んでいることは、まず自身の月間売上目標を連続達成させることです。現在は目標達成した月とそうでない月でばらつきがあるため、商品知識はもちろんアプローチの仕方のレパートリーを増やしていき、目標達成を安定させていきたいです。また、役職者になるということは広い視野が求められ尊敬できる存在になる必要があると思うため、営業成績以外の人間的な部分も同時に成長させていきたいと考えています。